私は、動きの専門家である理学療法士として、目の前の患者さんの「もっと自由に動きたい」に精一杯お応えしながら、経験を積んでまいりました。
その思いを胸に、現在は当社の代表という立場で利用者の皆様、スタッフ、家族、さまざまな立場の自由を支えることに日々邁進しております。
働き方、考え方、そして身体と、あらゆる面において自由の在り方がこれからますます多様化していきます。
人や人生の在り方に正解がないように、患者さんへの応え方にも、正解がないのかもしれません。
大きなコミュニティや、箱の中に人を押し込むようなサービスをつくることが目的ではなく、当社と関わる人それぞれが、心地よい距離感で社会とつながれる仕組み・居場所を構築していきます。
医療・介護サービスを通して人の気配が絶えない町を支えていくことこそが、当社最大のミッションです。